2010年1月24日日曜日

またもや写真のみ

朝6時15分からの出勤が週に1回ある。前日遅くまで働いて翌日6時に出社というのが本当に疲れる。会社の決定とはいえ、6時から働く意味があるのか?とグチのひとつも言いたくなる。この水曜日だけ6時出社というのをやると木曜日もぐったりで歳を感じる今日このごろ。。。という言い訳はこのくらいにして、今週も写真のみで。。。

ロードサイドのおじちゃんのお店で買うお気に入りのドクラ。緑のチャツネ(辛い)かオレンジ色のちょっと甘いソースをつけて食べる。新聞紙にくるんで渡してくれる。ちょっと酸味があっておいしい。食感は蒸パン。でも甘くない。



バンドラウォーキングから、道端の露店で洋服を選ぶRuchita。ルチタが白で私が黒のトップを購入。ピアスなど2つで30ルピー(60円)で購入後、いつものチキンバーガーのお店でパチリ。小さな間口でお客さんがいつもあふれている。中でルチタを待っていると、どんどん外に押し出されてしまった。あまりにもルチタが出てこないので写真をとってみたら、ルチタが写っていなくてびっくり。結局20分ぐらいしてから出てきた。




そして時々利用しているクリーニングやさん。おじさんの前にある紙で包んで糸でしばってあるのが洗濯物。いつもカラフルなサリーやサルバルカミーズがたくさんかけてある。


そして最後は今日のバンドラウォーキングから。道路にどっしり座っている牛。ルチタが言うには近所のミルクやさんが、乳しぼりをしたあとにほったらかしにしているので町中に牛がいるんだそうだ。どうやって町中に散らばった牛を集めるのだろうか???と疑問に思っていると、独特の口笛というのか、で集めるらしい。そして海岸沿いでチキンバーガーを夕食に。JayashreeとRuchita。

2010年1月10日日曜日

写真のみ。。。

今週は忙しかったのでとりあえず写真のみ。日曜日のバンドラウォーキングから。
Mochaのカプチーノ、そしてルチタ。ルチタ御用達のパンやさん、もうひとつチキンバーガーのお店も教えてもらったけれど(写真はなし)、いつも人がいっぱい。このチキンバーガーのお店の店員さんはみんな忙しそうでかなりの細身だ。もしチキンバーガーを食べていたらこんなに細くないんではないかと思う反面、ここのチキンバーガーは食べても太らないのか?と思う。そしてボリウッドスター、シャルマン・カーンの家の前でスターが顔を見せるのを待ちかまえる人達。そして、今日のウォーキング後のコーヒーはコロンビアン。気がつくと2時間もコーヒー1杯でおしゃべりしていた。





2010年1月4日月曜日

謹賀新年


あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

ムンバイに来て2度目のお正月。といっても年末年始も忙しく、しかもダブルシフトで働いていたので、去年の年末みたいに前年を振り返るヒマもなかった。夜遅く帰って朝早く仕事に出かけるパターンでとにかくバタバタだ。夜も母に送ってもらったラーメンなんか食べてたしなー。とにかく、2009年は仕事も生活も本当に大変だった。まずは虫さされ、いまだにむしさされのあとが背中や足に残っているし、いろんな虫駆除をした。住み慣れた以前の地域から新しいアパートに引っ越して、仕事でも上司がかわってなかなか難しくなった。ゆうすけくんも帰国したし、仲良しで仕事でもたよりにしていたVibhaが退職した。仕事もやりがいというよりこなしていくだけで精いっぱい、生活もいろいろと大変で胃の調子も悪くなった。良かったことがなかなか思い出せない。春ごろから楽しみにしていたElviraの結婚式、クリスマスのあと26日に挙式があり、初めてのクリスチャンの結婚式参列。日本の結婚式とは違う、楽しい結婚式だった。2010年は楽しい1年になるといいなー。皆さんにとっても健康で楽しい1年になりますように!!


エルビラの結婚式。ミサの前ににエルビラの家に行って写真を撮りいろんな儀式というかクリスチャンの家ではこうやっているのねーと新たな経験をした。ミサで歌う歌もTVでみたことがあるような重い感じではなくフレンドリーな親しみやすい感じだ。1時間ほどでミサも終わりチャイと軽いスナックがふるまわれる。そしてバスに乗って披露宴会場へ。
これが遠い。ずっこけそうになったのはバスに名前がついていてMichael Jacksonと大きく書いてある。ミサに一緒に参列したNeerjaがマイケル・ジャクソン????と不思議そうにしていた。よくよく聞くと、この地域にマイケル・ジャクソン校というハイスクールがあるそうでこのバスはその学校のスクールバスなのである。そしてさらにずっこけそうになったのは会場へ向かう途中あまりにも遠くてまだかな~?と思っていると、バスの運転手が「だれか、会場どこか知ってる?」と言ったことだ。バスの運転手って道知ってる人がやるんじゃないのー??と不安に思ったけれど、だれも地図(招待状についていた)を持ってなかったので乗客の記憶に頼るしかない。しかし、1本道、無事に会場についてよかった、良かった。きらびやかな会場で、あとはダンス、ダンス、、、、楽しかったけれど、ダンスの機会なんてまったくない日本人にはちょっと大変だったのである。しかし、みなさん、お上手。老いも若きもダンスを楽しんで、楽しい結婚式だった。エルビラもかわいい花嫁さんで、ドレスを着た彼女は別人のようだったけれど、話す口調はやっぱりエルビラで元気いっぱいのチャキチャキ姉御で、自分の結婚式なのに私の帰る手段を心配していた。家には同じ会社のフルカン、サトヤジ、クラリンダの4人でフェリーを利用してアッという間に着いた。このフェリーも楽しい経験だった。エルビラおめでとう、そしてありがとう!


そして翌日日曜日はウェディング後のディナーで親しい友人や親せきが参加してのディナーパーティ。ゲームをして、食事をしてまた、楽しいひとときだった。一番印象に残ったのはエルビラのお母さんが「エルビラのために毎晩ドアをあけてあげることが、もうないのかと思うとさみしい。うちの娘たちを育ててきて、ひとつも悩んだことなんかなかった。素晴らしい子供たちだ。」と少し寂しそうに話していたことだ。本当に、お父さん、お母さん、そして、お姉さんのエリザベス、エルビラ、そして妹のエリカ、みんなとてもいい人たちだ。エルビラのご主人、Aldrinも優しい人で、お父さん、お兄さん、とても親切だ。ムンバイでいい家族に出会ったなーとラッキーだったと思う。トラブルだらけの2009年で良かったことだ。

写真は上から、教会に行く前、エルビラの家で。次の2枚は披露宴会場。最後は日曜日のディナーでサリーを着たエルビラ。サリー姿のエルビラ初めてみた!