2009年6月21日日曜日

FRRO


浄水器がまだついてないのと、ガスが使えないので食べ物をオーダーしようと思ったら、なんと住所はおろか、アパートの名前も知らなかった。外にでてビルに書いてある名前を確認しようと思ったら、ヒンディ-なので読めない。まずい。でも食糧の備蓄があるのでだいじょうぶ。あまりおいしくないけれどレトルトのインドメニューとパオ(インドのパン)を食べて夕食を済ませた。そういえば引っ越しの次は帰国だなーと思いつつパッキングもしなきゃなー、買い物にも行かないと、、、。と思っていると、はて、帰国の際、イミグレーションで記入する住所は新しいアパートの住所?それとも古いアパートの住所?と悩んでしまった。なぜなら外国人登録の際のブックレットには古いアパートの住所が記載されている。どうせ新しいアパートの住所は知らないしなー古いほうでいいか!と考えていたら、総務担当の人にFRRO(外国人登録の機関)に住所変更に行ってくるように言われた。えーーーーーーーっっっ!行きたくない。帰国前で何かとやることがある。しかもFRROに行くと、必ず無愛想な役所の人にかなり待たされてうんざりするハメになる。しかもビザがとれたらまたFRROに行かないといけない。まったくもって手間がかかる。総務の人にも、イヤだイヤだ、ビザの更新後でいいじゃないか!と言ってみたけれど、ビザがとれないことがないようにひとつでもリスクを減らしておく。と言われ泣く泣くFRROに行くことになった。しかも朝早いほうがいいから、と朝8時には電車に乗って行くように。ということだ。夜8時半まで働くのに朝8時の電車かーラッシュアワーじゃないか。。とどんよりしていると、Yすけくんが8時とかのほうがまだ人は少ないですよ。インド人は朝遅いから8時ぐらいはまだラッシュじゃないですよと言っている。そうか、8時か。。。

インドに来て間もないころ、オフィスボーイのビシュワナートがFRROに連れていってくれた。そのころあまり英語が流暢でなかったビシュワナートは、それでもいろいろと話しかけてくれて世話をしてくれた。あまりにもFRROで待たされてお腹がすいたので2人であるきながらポテトチップスを食べたっけ、、、と思いつつFRROへの道順を考えながらCST駅行きのホームへ行くとちょうどいい時間があった。Firstクラスに行くとまだまだ座れる。しばらく乗っていると馴染みの駅ばかりでこれはひょっとしてChurchGate行きの電車ではないか?と思い始めたが、Charchgate行きはホームが違う。だから大丈夫。と思っていたらやっぱりチャーチゲート行きだった。しょうがない。タクシーでFRROまで行こう。CST駅は近いので大丈夫!と思ったら誰もFRROを知らないので乗車拒否にあう。ここでもアルパにFRROがわからないーとHelpの電話をすると、タクシーの運ちゃんにヒンディーで説明してくれた。ありがとう!アルパ!しかし!!!運ちゃんよくわかってなかったようで違うところで降ろされてしかも違う方向を指さして何か言っている。降ろされたところがFRROの近くだったのでなんとか辿りつくことができたけれど、まったくインドのタクシー運転手は信用できないな。と思ってしまったが、よく考えると一般のインド人はFRROなんて全く用がないので知るわけがない。同じ敷地内の横のビルに門番ですわっている警察の人もあー聞いたことある。ぐらいの感じだった。気をとりなおして受付で並んでいると私の後ろに並んだ、初めてFRROに来たと思われる外国人と何度か来たことのある外国人の2人づれが英語で何か話している。ちょっと聞いていると、その初めて来た外国人はいったいどのくらい時間がかかるのか尋ねている。どのくらいかな??と興味津津聞いていると、その時次第だねー、僕はこのまえ3時間かかったし、でも別のときは40分だった。と言っていたので、私は住所変更だけだから40分だな。と思って手続きに向かった。すぐに担当者のところに通されてスムーズに処理が進んでいたときにデスク8に座っている男性がなにやらヒンディで怒りだした。どうやらデスク7に座っている女性が怒られているらしい。私の担当のデスク2のお姉ちゃんも気になるようでチラチラとそっちを見ている。デスク1のおじちゃんはうんうんと頷いている。怒ってる、怒ってると思っていたら、私の担当のデスク2のおねえさんがいきなり、それじゃ1時にもどってきて。と言っている。は?午後の1時?今、もらえないの?午後は働かないといけないんだけど???と言うと、でもそれがルールだから、、、。と言われた。ナヌーーーーーッ!これから3時間も待つのか???とげんなりしてアルパに電話をすると、それじゃあ、映画でも見て時間を潰すといいよ。それかショッピングは?と、、、、、、そうか、、待つしかないか、、と気分を変えて、とりあえず朝何も食べてないのでご飯を食べようとマックに行く。暑くてノドがからからだ。スプライトを飲みながらランチに作ってきたカマンベールチーズ入りベーグルを食べて新聞を読む。朝10時半ではお店もあいてないので涼しいところでのーんびりしてショッピングに出かけることにした。貞さんにおみやげのシャツを買ってもまだ時間がある。クルフィ(インドのアイスクリーム)を食べて再度FRROへ。やっともらった、FRROブックレット。サインとハンコをもらうのに3時間。まったく疲れるFRRO。ビザがとれたらまた行かないといけない。

これで安心。イミグレーションも簡単に通過だ!(もともと住所ぐらいたいしたことない。と思っていたけれどこれで堂々と行けるじゃないか!)と思っていた。いざ、空港に着いて所定の用紙に必要事項を記入してガラガラのイミグレーションに入っていくと、元気よく、こっちこっちと呼ぶおじさんがいる。そのおじさんのところに行くと「覚えてる?」と聞かれる。普通のどこにでもいるインド人のおじさんだ。肌のいろはミルクチョコレートぐらいで、ひげがあって、、、ううん。と首を振ると、「おむかいさんだよ」!!あーーーーーーーーっ!!!!私を見かけると走ってきた女の子のお父さんだ!えー制服着ているとわからなかった。ひゃー世間は狭い。東京以上の人口のムンバイで前のアパートのお向かいさんに会うなんて。となりに座っているおじさんも話に入ってきて、今度からイミグレーションでは並ばなくていいよ。と言っている。。。。「引っ越したんだよー」と言うと「知ってる、知ってる」と。。。こんなことならFRRO行かなくてよかったよなーと思いつつ、世間話をしてイミグレショーン通過した。なにかとあるインドなのであった。 さー、福岡に帰ろう!

写真は上から、空港に迎えに来てくれた甥っ子たち、帰国翌日にはいろんな人が集まって庭で夕食。最後は念願、韓国料理のランチ、キムチクッスとスンドゥブ定食。おいしい~

2009年6月14日日曜日

LuckyかUnluckyか?

今週は休暇前の週であるのと、6月に入ったら仕事量が増える。と聞いていたので少しは忙しいかと思ったらそうでもない。そして水曜日には外国人登録の住所を変更するためにFRRO(ムンバイ警察署の中にある)に行かなくてはならなかった。これもかなりのアドベンチャーというか迷子というか、、、。まー、この話はまた別の機会に、とっておいて、、、先週の引越しの続き、、。

鍵を交換してもらって、真っ暗で静かな部屋に帰るとすでに9時過ぎ。会社でエルビラと夕食を食べたのでとりあえずキッチンの片づけを始める。気がつくと、かなりの食糧を備蓄していた。(なのでクニ子さん、豚フルがはやってもシホは大丈夫よ。)しかし疲れてなかなか片付かない。もう、明日、明日。と思ってシャワーをあびてスッキリしようと思った。インド在住の方はご存じのとおり、こちらのシャワー室には脱衣所として別スペースがない。なので自分の部屋でバスタオル1枚になって蚊取りマットの電源を入れて部屋の戸を閉めてシャワーに行った。すっかりスッキリして部屋に入ろうとするとドアが開かない。押しても、ひいてもダメだ。きっと日中サンジェイが鍵のテストをしたときにドアノブのボタンというかポチがひっこんだままになっていて、それに気付かず戸を閉めてしまったんだろう。まずい、かばんが部屋の中だとすると携帯もなければ、鍵もない、、真っ青になってリビングに行くとカバンはあった。ホッとして早速さっきサンジェイに交換してもらった鍵で開けようとすると開かない。ルームメイトの部屋のドアで試してみると使える。おかしい。そのへんに落ちている針金でも試してみたけれど、映画やTVみたいににうまくいかない。30分ほど健闘しているあいだに、ノブを壊そうかとも考えた。だけど、ムリだった。手の平が赤く腫れてきたので断念してどうするか考えた。時間は夜の11時半。もう誰にも電話できない。電話できてもバスタオル1枚では助けも呼べない。とにかく疲れていたので早く眠りたい。リビングに戻るとタオルをまとめた袋からパジャマが1セットでてきた。よしよし。下着はないけどまーいっか。そしてダイニングテーブルのイスをならべてそのうえにクッションをひいて眠る。狭くて大変だけど疲れていてすぐ眠ってしまった。何度も起きたけど、床に眠るよりマシ。しかも前日あまり寝てなかったのでよく眠ったほうだ。朝6時半に起きてひたすら7時過ぎるのを待つ。7時をすぎてアルパにメッセージを送る。ベッドルームから閉めだされたのでオフィスボーイの人に鍵をもってきてもらうようにお願いしてほしい。と。すぐに返事がきて誰かを派遣してくれることがわかり、とりいそぎYすけくんにも9時には行けないだろうから連絡をする。そして顔をあらって化粧水でもはたいていると誰かがドアを開ける音が、、、。そう。ビシュワナートがもうカギを持ってきてくれた!髪はボサボサ寝ぼけ顔ではずかしいがうれしい。持ってきてくれた鍵ですんなりドアがあいてやっと着替えができる。。。。しかもまだ7時半にもなっていないので会社にもまにあう。残念というか?、ラッキーというか。。。??会社に行くとオフィスメイドのビシャリが締め出されたって?と開口一番に聞いてきた。朝早く出社している人はほとんどこの事を知っていてほとんどの人に「締め出されたって?」と言われる。エルビラにも逐一話して2人で大笑いした。でもラッキーだったんだかアンラッキーだったんだかよくわからない。
そしてその夜やっと自分のベッドで眠ることができた。しかもベッドがかわっていたので、もってきた自分のマットレスで眠ることができた。いやいやながーーーーい1日だった。



写真は私の部屋においてあったクローゼット。厳重な秘密の隠し場所があるけれど、普通のインド人は何を入れるんだろう?女性用のクローゼットでバングル(腕輪かけもついている)。私だったら入れたものを忘れそう。。。

2009年6月6日土曜日

引っ越しました


なんだかんだと憂鬱な気分になっていた引っ越しがようやく済んで新しいアパートに移ったものの、2日目にして、とても寂しい気分になっている。まだ24時間もここにいないのだけれどすでに以前いたところのほうが暮らしやすいと思っている。これはきっと唯一のお友達、TVがないからに違いない。今のアパートは前のアパートに比べてグレードUpしているのだから。広いし、綺麗だ。洗濯機も使うたびに動かさなくていいし、全自動。シャワーのお湯もふんだんに出る。キッチンは広いし食器の収納場所もある。でも住んでる人がフレンドリーじゃない。以前のところはみんな、お年寄りも、おばちゃんも、おじちゃんも、子供もみんなニコニコ挨拶をしてくれた。しかしここの住人(まだ一部の人にしか会ってないけど)の皆さんは、Helloすら言ってくれない。まだ新米だからかもしれないが、、、。そして懐かしい気分になったのが、新しいのでとにかくジロジロ見られる。そういえば前のところでも最初はジロジロ見られてイヤだったなーと思い出した。やっと最近はジロジロ加減も減ってきていたのに、、、本当に残念。お店もあまり充実していないのできっと電話の料金チャージとか、マンゴージュースを買いにとか、前の地域に買い物に行くんだろうなー。しばらくは。

なにかと時間どおりにいかないインド。そのつもりでパッキングも適当にやっていたら、会社から電話がかかってきてもうそっちに行ってもいい?と言われた。11時まえだ。12時の約束だったのでかなり早い。あわてて荷物を詰め込んでパッキング完了。サンジェイとスニールが来たときはまだ箱のフタをしてなくて、少し手伝ってもらった。そしてサンジェイがベッドを見て、サイズが違ったーー!と言っている。3×6だと思ってそのサイズのベッドを用意したのに、マットは4×6なんだそうだ。マットのほうが大きい。どっちがいい?マットレスを変えるか、ベッドを変えるか、と聞かれ、もう少し長いベッドがいいと思っていたけれど、長さは一緒らしいそうなのでどっちでもいいよ。と言っておいた。じゃあマットレスを変えようと言われ、中古が来たらまたダニとかにやられるーと心配になったけれど、新しいのを用意してくれるそうなので一安心。よかった。よかった。
日中の暑い時間の引っ越しだったので汗だくで荷物を入れてしまうと、サンジェイが前のアパートの支払いと書類のサインとかモロモロで前のアパートの大家さんに会いに行くという。ゾウの鈴の飾りを忘れてきたのを思いだしたのでサンジェイについて行くことにした。大家さんにも挨拶しておきたいしね。そしてなぜかサンジェイが一緒においでと強く言っている。以前のアパートに着いて引き渡しが始まると、いろいろ質問ぜめにあった。電気代の支払いは済んだのか?ケーブルTVの代金は払ったのか?エアコンを最後に使ったのはいつか?ちゃんと動いているか??支払いはすべて済んでいたので問題なかった。そしてエアコン。実はインドに来た当初1日か2日使っただけであとは全く使ってないので電源も入れておらず動くかなんてわからない。エアコンは使ってないというと大家さん(女性ね)は大きな目をもっと大きく見開いて驚いていた。そういえばみんなに驚かれた。アルパも、Mr.Bもディシータも。そして決まって「じゃあ日本はインドより暑いのねー」と言われるのだ。そうかなー?どうなんでしょう?インド在住の日本人のみなさん???
いろいろと引き渡しに伴う話合いというか質問攻めが終わって解放されると、サンジェイがホッとしている。「いやー今回はとても平和的で簡単に終わったよ」と言っている。「すごい面倒なんだねー」と多少うんざりしかけていたのでそう返すと、普通はもっとアレコレとイチャモンつけられてすんなりいかないんだそうだ。へぇーっ。そして「汚さずに使ってくれてありがとう」と言われた。とんでもない!暑いなか汗だくで引っ越しを仕切ってくれて、お昼も食べずいろいろやってくれたのに、、。こちらこそ本当にありがとう!という気持ちでいっぱいだ。

そして携帯の料金チャージをしてからマンゴー、牛乳を買ってオフィスに行くと疲れて何もできない。お昼ごはんをまともに食べてなかったのでお腹もすいた。微妙な時間帯でオーダーするのも早いしなーと思っているとFun Activityということでゲームが始まりマックのハンバーガーが配られた。ケーキもある。ちょうどいいスナックだった。と思っていたらYすけくんが横で残り物のハンバーガーを3個も食べている。ゲーム終了後に2個食べたらしいので合計5個。すごい。。しかし初のマックチキングリルバーガー。インド味にアレンジされたハンバーガーだっただけれど、マックはやっぱりポテトだけでいいやと思う。日本のマックも食べないので比較はできないけれどモスチキンバーガーが懐かしくなる味だ。モスチキンバーガーのほうが100倍おいしい。

仕事が終わって帰ろうかと支度をしていたら、サンジェイが昼間くれた鍵をそっちがコピーなので交換しよう。と言ってくれた。私がもらった鍵はまだ使ったことがないので使えるかどうかわからないそうだ。鍵は2個。「ひとつは寝室の鍵だからね。でも寝室の鍵はさっきうまくいかなかったので鍵かけないようにね。」と言われ、わかったー!と元気よく返事をすると、ベッドももう交換してあるから、今日はゆっくり眠ってね。と言ってくれた。サンジェイ、本当にありがとう!!!!
でも残念ながら新しいベッドでゆっくり眠ることはできないのだった。インドはそんなに甘くない。
<次週へ続く>

写真は上から、馴染みの果物やさん横の野菜やさん、小さなスペースにこじんまりお兄ちゃんがおさまっている。そして引っ越しのトラック。後ろの荷台に乗ろうと張り切っていたらサンジェイからこっちこっちと助手席に呼ばれた。引っ越し前に冷蔵庫の中身を整理しようとコロッケ、かきあげのつもりの天プラと寿司太郎のすし。天ツユも作ってみたら意外とおいしかった。でもやっぱり天ぷらはヘタなのである。クニの天ぷらのほうがおいしい。。。。

2009年5月31日日曜日

突然ですが、、、、帰ります。


二転三転したアパート探しもようやく落ち着いたようだ。ようだ、というのはまた土壇場で何か起こるかもしれないと思っているからで、鍵をもらうまでは信じない。今回、契約更改ができないから引っ越しをしろと突然5月も下旬になって宣告され、決まるまでは今のところにいれるからね。と言われていた。でも、突然、今のアパートのオーナーが1か月延長を断ってきたそうで、とにかく早く出ないといけないらしい。しかもこのまえ承諾したところに入れるかどうか、日曜日にならないとわからないそうで、総務のおじさんの休暇にひっかかってしまう、。なので違うところに決めないといけないらしい。また金曜日の忙しいなかアパートを見に行かなくてはならず、ぐったり。でも今日決まったと聞いたのでほぼ決定なんだろう。でもまだ信用しない。鍵をもらうまでは!!!ベッドとか入れてもらってからの引っ越しなので来週まんなかあたりかな。。。何も起こらなければ、。引っ越し。あー憂鬱。

そして帰国も決まった。これも二転三転したけれど6月13日から3週間。ビザがうまく更新されれば7月4日にムンバイに戻る予定。過去にビザの延長をできなかった人がいるのでなんと片道キップで帰る。真剣にi-podのスピーカーを持って帰っておくべきか悩む。小さいので持って帰れるもんなーもしビザがおりなかったらいけないもんなーとか考えたりして、、、。Aiさん、どうでしょうかねー??Aiさんも片道キップで帰ったのでしょうか?
みう先輩、お洋服は持って帰ります。なのでもう少し待っててくださいねー!

とにかく、今週もいろいろあってぐったり。。。いったいいつ普通の生活になるのか、、新しいアパートに引っ越しをしたらしばらく、生活に慣れるまではいろいろと大変だ。でも日本に帰れるしな。博多山笠まではいれないけれど、、(いや、ビザ次第では見れるかも、、、ふふ。)

今日はインド人にもうけたジャパニーズカレーをご紹介。インド在住でカレールーがないときに簡単に作れます。
材料(1人分だったら3食分ぐらい):
ひき肉(ビーフがいいと思うけど私はチキンしか買えないのでチキンのミンチ)150gぐらい
じゃがいも 小2~3個
にんじん 小1本
玉ねぎ 大きめなら1個
トマトピューレ(もしくは生トマト)200ccのパック入りを使ってます。
バター(25gから50gぐらい。多いほうがおいしいと思う)
小麦粉
レッドチリパウダー
ターメリック
ガラムマサラ
チキンブイヨン 3個ぐらい。(私は日本から持参したうどんだしも入れる)
水 適当
1.野菜をきって深めのナベでにんにく、オイルでお肉と炒めておく。十分にいたまったら火からおろす。
2.小麦粉大さじ2杯くらいとレッドチリパウダー(お好みで加減してね)、ターメリック、ガラムマサラをそれぞれ大さじ2杯ぐらいずつ、よく混ぜておく。小さめお鍋か小さめフライパンにバターをとかします(中火)。(焦がさないように)完全にバターがとけたら混ぜ合わせたスパイスと小麦粉を投入しよくいためます。ちょっと粘土っぽいぐらいになるか、パラパラになるかぐらいでよーく炒める。ホワイトソースを作る要領で水を少しづつ加えてのばしていきます。
3.2.によく火がとおったら野菜をいためた鍋にいれ、トマトピューレ、チキンブイヨンを入れて野菜がやわくなるまで煮込んだら塩で味をととのえてできあがり。
30分くらいでできるジャパニーズカレー。見かけは日本のカレーに似ているけれど、味はインド味。トマトが多いと酸味が強いので塩かチキンブイヨンでごまかしてください。

同僚のフィアンセと電話で話しているときに、ジャパニーズカレーを作ってると言ったら発音が悪すぎたのか電波が悪かったのか?チャパティカレーと新たな食べ物のような名前をつけられていました。でもその彼も気にいってくれて、ビーフだともっと味がでるだろう。とするどい指摘もうけました。ビーフなんて買ったことがないけれど、どこに行ったら買えるんだろう?

写真は上から、2週間半の休暇があけて戻ってきたダニエル。日焼けして別人のようになっていた。そしてビシュワナートの新車バイク。

2009年5月24日日曜日

おなかいっぱい~


今週、モンスーンの予告雨が降った。この予告雨のあと10日以内にモンスーンシーズンに突入するらしく憂鬱な気分になっていたらインド人同僚はそうでもないらしい。モンスーンに入ると少し涼しくなるのでみんな、どちらかと言うとモンスーンが待ち遠しい感じだ。確かに食欲も落ちるぐらい暑いけれど雨よりマシだ。と私は思う。去年、モンスーンシーズンまっただ中にインドにやってきて、お気に入りのカバンにカビがはえたときは「もー帰りたい。」と思った。とにかくジメジメ度がすごい。そして今年は6月末だか7月初めだかに大潮にあたるらしくそのころに大雨が降ったらムンバイは水没するらしい。4~5年前にもムンバイ大洪水があって、その時、私の生活圏、アンデリウエストは大水で大変だったそうだ。まったくもって憂鬱になる話だ。クニの、そんなところ早く帰ってきなさい。が聞こえてきそうだ。

ヒマだヒマだと嘆いていたら、今週はバカみたいに忙しかった。朝早くから夜遅くまで会社にいたので夜ごはんもオーダーをして同僚と食べた。家で一人で食べるより楽しい。しかもエルビラと2人で食べていると他の同僚もやってきて味見、味見!となるので賑やかだ。そして土曜日。隔週出勤の土曜日は忙しくないので、みんなでランチをオーダーする。今週はチベット料理。バンブーライス、ガーリックヌードル、チキンバンブーライス、チキンフラットヌードル、ミートボールグレービーにチキングレービー、大人数でいろんな種類を食べられる。エルビラがこのチベット料理やのおじさんと顔なじみなのでエルビラがオーダーをする。普通だったら1時間くらいかかる配達もエルビラのオーダーだと30分ぐらいで配達してくれるので上お得意様だ。1人100ルピーの予算で7人なので700ルピー分、ヌードルが2つ、ごはんが2つ、ベジタリアンにノンベジ、グレービー、、あーでもない、こーでもないとオーダーが決まらない。やっとオーダーして楽しみのランチ。やっぱりいつもより多く食べ過ぎた。。。7人で食べると賑やかで話も尽きない。写真をとっていると、ブログの話になってこのランチの写真をみんなが待っているので今日は写真が多め。この楽しいランチも7月から週休2日になるのでなくなってしまう。ちょっと寂しい。

契約更改に伴って、アパートの契約も更改だと思ったら、そんな簡単ではなかった。残念ながらこのまま同じアパートで契約ができないそうで引っ越しをしないといけない。せっかく慣れたこの生活もまた1からやりなおしだ。馴染みのリキシャドライバー、いつも声をかけてくれた近所のおばあちゃん、私を見かけると走ってきたおむかいの子供、馴染みの野菜や、電話やの私担当のお兄ちゃん、ヨーグルトやのおじちゃん、水の配達、とにかくまたエネルギーが要る。仕事も微妙だし、これはインドから撤退しろ。ということなのかもしれない気がしてならない。いつまでたってもチャレンジなのである。あと1年。気が遠くなるけれどチャレンジしていくんだろう。やっぱりあと半年にしてもらうか、、、なんて考えたりして、今週はあまり眠れなかった。とにかく疲れた。

写真は上から、火曜日のディナー、土曜日のランチ、そしておなかいっぱい食べたにもかかわらずセブプリのおやつも、、、。

2009年5月16日土曜日

アドベンチャー??


パスポートの更新のため、ムンバイの日本領事館に行かなくてはならない。5月13日水曜日午前11時に予約を入れて朝はのんびり出かけることにしていたら、前日の夜、仕事の電話を1本忘れていたことに気がついた。Yすけくんにメールをしておこうと思ったらインターネットに繋げない。夜20時ぐらいだったので早速電話やに料金をチャージしに走る。でもすぐには使えないので、しょうがない、翌日は9時過ぎにオフィスに寄ってから領事館にいくことにした。当日朝、会社に行くまえにお金をおろしにATMに行きパスポート代を出金していたらカードが戻ってこなかった。インドではよくあることらしいけれどまさか自分のカードがこんな日に、こんな事になるなんて!焦って銀行に電話をして話をしたら、何を言っているのかよくわからない。もー、カードを止めたいだけなんだーと主張すると今度はむこうが何言ってるかわからない。と言う。すっかり汗びっしょりになってなんとかカードを止めた。新しいカードをもらうためにはどうしたらいいのか会社に行ってからアルパに聞いてみよう。

前日、アルパとエルビラが、さんざんGrant Rd駅からはTAXIに乗ってこう言うんだよ、電車の切符はファーストクラスを買うんだよ、切符売り場は行列だろうけど、ファーストクラスは並ばなくていいからねーと教えてくれていたのに私が会社に現れたのでアルパが驚いている。とにかく電話とそのその他モロモロを済ませてから駅のホームにたどり着くともう11時。領事館の優子さんに遅れる旨を連絡して領事館には12時くらいには着くな。と予想した。初めてのGrant Rd駅。駅の前に牛がいたり、魚を売ってる人がいたり、なかなかローカルな駅だ。TAXIの運転手にJapanese consulateに行きたいと告げるとわからないみたいで乗車拒否だ。次のTAXIのおじちゃんもわからないらしい。横で携帯をかけていたおじさんに日本領事館って説明して~と助けを求めて無事タクシーに乗り込んだ。運転手も通行人に道を聞きながらついにそれらしきところにやってきた。高層ビルとそのビルの麓には瀟洒な建物が並んでいてイタリアの国旗も見える。坂を登りつめてタクシーを降りるとウオッチマンのおじさんにどこに行くのと聞かれたのでJapanese Consulateと告げると、Japanese Consulateは今留守だよーと言う。予約してきたけど。。と言うとじゃあ行っていいよ。26階だよ。と、、ムンバイに26階建ての建物なんてあるんだなーと思いつつ登っていく。エレベーターを降りると普通のマンションだった。えー何か違うなーと思いつつピンポーンとやってみた。メイドさんが出てきた。そう!実は日本領事館ではなくて、日本領事のだった。えーーーーーーーっ!領事は留守ですよとメイドさんに言われて、ありゃ、これは違う。。。と間違えました、オフィスに行きたかったーと言うと親切に住所を教えてくれた。まったく私が間違ったわけじゃないのにーもーーーーーっ。あの運転手めーと思いつつ、どうやって行けばいいんだろう?と途方にくれる。領事館の優子さんに電話をして道を聞くけれどまったく初めての土地でよくわからない。とにかく通りの名前をもう一度聞いて再度タクシーに乗り込む。しばらく行くと、ムンバイ市内をはじめて観光したときの観光スポットを通ってそれらしき方向に来たような気がする。4~5人の現地の人に道を聞いてやっと辿り着いた。厳重な身の回りチェックをうけてやっと優子さんにも会えた。すべて終わって、ランチスポットも教えてもらって領事館を出るともうすぐ2時になろうとしている。会社に行かなくてはならない。まずい!ランチも食べず、すっかり疲れて会社に戻るとみんな、インド式をイメージしているのか、パスポートは大丈夫だった?問題なかった?と聞いてくる。日本領事館はまったく問題なかったけれどたどり着くまでが大問題だった。と事の顛末を話すと大笑いされた。他の同僚は、シホ、カードがなくなったんだって?お金大丈夫?と聞いてくれる。もうみんな知ってるのねー。あー恥ずかしい!オフィスに戻って思ったけれど、やっぱり日本領事館ばりのいわゆるオフィスで働きたいなーと昔が懐かしくなった。鳩がいるビルはちょっとねー領事館は庭もあって、静かだったし。。。アンデリの喧噪とリキシャに、あー帰ってきたなーと思った。

写真は上からアンデリ駅のキオスク、そしてチャーチゲート行きの普通電車。この人が微妙にはみ出た状態で電車は走っていく。最後はパスポートをうけとってやっと手続き完了の記念に領事館の前でパチリ。

2009年5月9日土曜日

フルーツの季節


最近は少し落ち着いたけれど、少し前まではかなり暑かった。CNNでもニュースになるくらい、インドの真ん中あたりでは47℃を記録し、首都デリーでは43℃とやっていた。いまはやりの豚インフルエンザ菌も溶けてしまいそうな勢いだ。でも、果物がおいしい時期なのだ。とくにアルフォンソマンゴーはおいしくて毎日1個は食べている。このマンゴー、今年は小ぶりだけれど去年より甘いそうだ。最初は1箱(12個)500ルピーとかで売っていて高いなーと思っていたけれど、最近は6個135ルピーで買っているから出始めたころの半値だ。このマンゴー食べ切れなかった分は凍らせるといいそうでさっそく冷凍してみた。これでシーズンが終わっても食べられる!そしてメロン。いわゆるマスクメロン。リヤカーに山盛りにおいてあるので横を通るとメロンのいいにおいでついつい足を止めてしまう。それとスイカ、こちらのスイカは中国で見たような横に長い、ラグビーボールサイズのスイカ。1人ではとても食べきれないなのでまだ買ったことはないけれど、たまに同僚のを味見すると、これがまた甘い。でもこの果物たち、なかなか買うのが難しいのだ。スーパーのはおいしくないので露店で買うのだけれど、野菜の露店に比べて、フルーツ露店は外国人値段を要求されることが多い。もしくは古いやつを買わされたりする。なので甘くておいしいフルーツを適当な値段で買うとおいしさ倍増で嬉しい。

4月から節税対策?としてミールクーポンをもらうことにした。食料品や食べ物の配達とかで使える金券だ。75ルピー、50ルピー、35ルピー、20ルピー、10ルピーとある。嬉しくて行きつけのスターバザールで早速使ってみると、計算が大変で使いにくい。どうして端数の5がつくんだ??なので適当にちぎって渡してあといくら?と聞くようにした。そうするとレジの人が計算機で計算してくれる。インド人は数字に強いと聞いていたけれど、こちらで生活してみるとあまりそう思わない。食料品や雑貨の値段の計算はうちの妹のほうが早い。たまにリキシャドライバーなんか10ルピーも多くおつりをくれたりする。同僚も計算弱いから、、とよく言っているし。。。。おととい近所の小さめスーパーで買い物をしてクーポンを使っていると後ろに並んだおばちゃんが一緒に計算してくれて助けてくれた。「このへんに住んでいるの?」と聞かれたので「NEHAだよ」と言うと、「この前も見たよ。郵便局で。」と言われた。そこで思い出した。パラグアイに荷物を送るときに「South America」と書いたほうがいいよ。と怒りにますます火をつけてくれたおばちゃんだ!!http://shihomumbai.blogspot.com/2009/03/no-problem.html世間は狭い。。。。

インドでの生活ではかなりトラブル発生率が高い。しかし、インド人同僚はトラブルと思っておらず、次は何をやらかしたのか?と面白半分、最近は何かないの?と聞いてくる。そういえばまた事件があった。水漏れの次はアパートに閉じ込められたのである。鍵を忘れて出かけたのではなく、鍵は持っていた。なぜなら朝会社に出かけようとしているときだったからだ。部屋から出られないのだ。とにかくドアが開かない。びくともしない。朝はオレンジジュースかラッシーを飲むだけなので力が入らない。せっかくジムで鍛えた筋力もいかせない。天井の扇風機を止めているので暑い。しかも遅刻だ。指の皮が膨れるぐらい頑張ってもダメだったので冷静に考えてみた。1階に住んでいるので外を見渡す。(窓から出入りしたいところだけれど、インドの家の窓には鉄格子がついていて窓からの出入りは無理。) 少し離れたところで車を洗っているビルのお掃除の人を見つけた。「Excuse me! Excuse me!」と朝から叫ぶ。英語がわからないのでなかなか振り向いてくれない。やっと気づいてくれたので手招きして窓のところまで来てもらう。「Can you open the door?」と身振り手振りで家の鍵を渡す。そうするとその男性は不思議そうに鍵を自分の胸ポケットにしまって、また車を洗い出した。ちがーーーーーう!!また「Excuse me! Excuse me!」と叫んでもっと大げさにジェスチャーしながら訴える。やっと理解してくれたらしく部屋の前まで来てくれた。鍵をさす音がするので戸をバンバンとたたいて「just push it!!」と叫んだ。で、やっとドアがあくと近所のおばちゃんが立っている。あれれれ?すると鍵を渡した男性はそのおばちゃんの後ろに控えめに立っていて、「英語がわからないもんだからねー」とおばちゃんが言っていた。あーありがとう!ありがとう!と何度もお礼を言って会社に行った。馴染みのリキシャドライバーが、今日は遅いなーと思ったに違いない。10分遅刻でオフィスに着くと、それでもオフィス1番乗りだった。。。。いいんだろうか???

写真はマンゴー、マスクメロン、そして海老フライ。パン粉が日本のに比べると細かいのでなかなか思うようにならなかった。タルタルソースも作ってみたけれど、日本で食べるのとは違う海老フライだ。やっぱり日本のパン粉がいい。