2009年7月20日月曜日

ジメジメ~


今週は比較的雨が多く降った。火曜日にFRRO(外国人登録)に行こうとしたら大雨で電車が止まっていけなかった。水曜日も雨量が多かった。そして木曜日、やっとFRROへ。。。。あまりの対応の悪さにまたしてもうんざり、、、もう2度と行きたくないな~と思う。この日の朝、また部屋に閉じ込められたのでレスキューを待ったりしてバタバタした。なのでごはんも食べず、コーヒーも飲まず電車に乗ったら消耗して何も考えられなかった。FRROの職員が何を言っているのかよくわからない、また1時にもどってきて、と言われたときはもう何も言い返す気力がなかった。どうも私だけ1時に戻ってくるようにと言われている気がしてならない。他の人は待合室に座って待っている。とても1時間以上待ってと言われた様子ではない。確かに30分以上は待たされているようだけれど、、、、、。とにかく、インドではこういった政府系の事務処理にすごく時間がかかるようだ。パソコンの画面もあるけれど、あまり使っているようには見えない。複写式の紙もカーボン紙をひいて書いている。厚い束になった書類はファイルを購入してファイリングしてもらわないといけない。とにかく時間がかかる。でもこの前の住所変更で1つのハンコとサインをもらうのに3時間以上待たされたのを思うと少しはマシかもしれないが。。。。1時間半くらいだったし。でもとにかく疲れた。。。。
  靴をしまってある棚を開くと靴のヒール部分にカビがついていた。ぎゃーっっ!とがっくりしてすべての靴を拭いて、棚から出して部屋にならべた。展覧会状態だ。そして2日後、もううっすらとカビがついている。今朝はベルトにカビを発見。まったく気持ち悪い。。。外に出れば雨のせいなのか、道路がいつにもましてデコボコだ。やっぱりコンクリートで固めずブロックを並べただけでは雨が多く降るとブロックが浮いてしまうんだろう。お友達の妊婦ちゃんはお医者さんにリキシャに乗らないように。と言われたらしい。確かに、妊婦さんには危険なデコボコぶりだ。そしてこわいのが食あたり。隣の席のYすけくんはランチにオーダーしたベジタブルビリヤーニであたってしまった。土曜日、オフィスにちょっと顔を出したら、Yすけくんが真っ青になりながら働いていた。あたりそうな魚介類もお肉も食べてないのにつらそうだ。インド人同僚が、レストランの油は何度も使っているやつだからこの時期は食べ物はオーダーしないほうがいいと言っている。そういえば残業で大変なときに他のインド人同僚が、夜ごはん作るヒマがなかったら私が持ってきてあげるから遠慮なく言ってね。と声をかけてくれた。その同僚も、この時期オーダーは避けたほうがいい。と言ってたな。そういえば今の時期、ハエの量がすごい。オフィスにだって入ってきているのだ。レストランだったらハエがいっぱいいそうだ。危険だ~ 
今年は去年より雨量が少ないそうで、私が住んでいるアパートも30%カットの水供給になっているらしい。モンスーンに入る前は大雨だ~昨年比30%増の雨量を見込んでいると言っていたが、フタをあければ昨年より少ない。今週大雨が降っても今後の見通しが悪いため水供給は減のままだ。ジメジメは本当に憂鬱になるけれど、水カットも痛い。カビもいやだし、憂鬱になるほど曇り空。どうしてインドの人はモンスーンが好きなんだろう??確かに気温は下がるが。。。。そんな中、まだまだ虫さされは続いている。。。かゆい~~~~~~~~~~~っ!

写真は上がVashiオフィスの健太郎さんが作ってくれた韓国の茶わん蒸し。下はVashiオフィスの日本人スタッフのみなさん。

2009年7月12日日曜日

まったく、、、、、。


現在日曜日の朝11時半。家から出られない。閉じ込められた。今朝早く出かけたルームメイトが外からかんぬきをかけているらしい。おかげでジムにもいけず、新聞を買いに行こうと思っていたのも行けず、、、レスキューを待っているところだが、助けを求めてはや1時間、一向にレスキュー隊がこない。。。。ドアののぞき窓から外をうかがうが人っ子一人通る気配がない。。。あーもうっっ!!!閉じ込められただけじゃない。帰国前の1週間、虫さされで大変な目にあって、日本からバルサンを持ってこようとしたら空港で没収にあった。殺虫剤は飛行機に持ち込めないそうだ。おかげでムンバイに戻ってからの1週間もさらに虫刺されに悩まされている。やっと昨日、土曜日に駆除にきてもらったが、インドの駆除会社の人曰く、虫はいないそうだ。肉眼で見えない虫だからこそ困っているのに、どういうことか!この駆除がうまくいっていることを期待したい。まだ虫に刺されるようなら本当にもう帰る。と思っている。虫さされで変な病気になるかもしれないぐらいだったら帰るしかないだろう。残念ながらインドにはあわなかったということで。
 仕事もすごいことになっていた。思ったとおりにいってなかった、、というか、どうしてこうなるんだ!と叫びたくなるほど3週間分の仕事がたまっており、しかもレギュラーの仕事に、新たな仕事、、息つくヒマもない。3週間分のブランクを埋めるのに1週間かかった。明日月曜日には片がつく予定。

現在、カクタスコミュニケーションズでは日本人スタッフ募集中。日本にいるときにも優秀な労働力を確保するのは簡単ではなかった。まして、インドのムンバイである。しかも日本語だけでなく英語も条件に入ってくる。なかなか人材確保が難しいのだ。興味があるかたウェルカムです。日本語堪能な方、お願いします!英語は後からなんとでもなります!


ムンバイに戻って初のブログが愚痴っぽくなったところで、うれしいこともひとつ。以前住んでいた地域の馴染みの野菜やの親子が戻ってきた。1人分の野菜を買うのもいろいろはからってくれて、ヒンドゥ語も教えてくれるし、かなり重宝していたのに、いつごろからか姿を見なくなっていた。その後は女性が切り盛りしている野菜やさんを利用していたが、前の親子ほど親身ではなく、残念に思っていたので嬉しい。さっそく野菜を買いこみ久しぶりに野菜を食べた。(今週はあまりにも忙しくて夜は日本から持参したラーメンにもやしを入れて食べるぐらいが関の山だった。)そしてパオ。インドのパンで日本のコッペパンを小さくした感じのもの。お店で袋に入れて売っているのより外で売り歩いているおじさんから買うのがおいしい。偶然、焼きたてパオを持っているおじさんに遭遇し1かたまり(小6個分)を買う。なんと自転車のサドルにパンをのせて、パンに切り込みをいれている。1かたまり頂戴と言うと、そのまま、パンだけ、ホイッとくれる。たまらず、袋に入れて~というと新聞紙にくるんで袋に入れてくれた。やっぱり焼きたてはおいしい。


これからどんなことが待っているかわからないインドライフ。仕事も生活も一筋縄じゃいかないようだ。いつまで続けられるのか私にもわからない。もうそんなにしてまでインドにこだわらなくていいんじゃない?というクニの言葉に多少グラついてきている。。。。。。

そしてまだレスキュー隊はあらわれないのである。

写真は上から同僚のVibhaの誕生日ケーキ。主役のVibha(女性ね)、最後にマンゴゼリー。日本から持参したかんてん粉で作ってみた。かなりおいしい。甥っ子にいつもゼリーを作っていたけれど、マンゴーのゼリーは本当においしい。食べさせてやりたい。と思う。

2009年7月5日日曜日

おいしい~


毎日、かわいい甥っ子中心の生活で、朝1人、幼稚園に送りだして、もう1人を保育園に連れていく。これが泣かれる。とても可哀そうになるのでついつい、今日は保育園お休みしようね。と1日中一緒に居て、海浜公園の動物の森に行ったり、お買いものにいったり、、そのなかで、YAMAHAの1歳児むけ音楽教室に一緒にいった。まだ歯がはえそろってない子供もいるし、とにかくジッとしてない子供たちを先生は何人もまとめて音楽させている。すごい。うちの甥っ子はかなりジッとしていないタイプなのに、このクラスに入ると借りてきたネコ状態でいい子にしていた。新発見。小さい頃からの音楽はとてもいいことだと思う。うちの甥っ子ちゃんには長く音楽を続けてほしいと思っている。
音楽教室の後に佐賀県の三瀬峠のソバ屋までソバを食べに行った。天プラぶっかけそば。見た目も美しくおいしい。クニはソバ懐石。チビの甥っ子(2歳)はこれおいしいねーといいながら天ぷらソバを食べていた。しかしどうして三瀬峠にはソバ屋が多いのでしょうか?はて??食後は少し山手を散歩して、カエルを捕まえたり、きれいな川の水をさわったり、ソバと自然を満喫した。そして念願のお寿司。大好物の松前も入れてもらって幸せ。おいしかった。次はぜひカウンターでお願いします~!

あっという間の3週間も終わり、昨日、土曜日にインドにもどってきた。今回はタイ航空のためバンコク経由。旅の楽しみはご当地メニューということで福岡へ帰るときにはパッドタイヌードル、そして今回はトムヤムヌードルと空港のレストランで食べてみた。タイは1人前の量が小さめで嬉しい。前回は香港経由だったので中華メニューを楽しんだ。しかし、バンコクームンバイ間はブランケットをもらえなくて寒い。客室乗務員の人にお願いしたら、もうない。と言われる。とても美しいその人は本当に申し訳ないけど全部配ってしまったのでもうないのよ。ごめんなさい。と極上の笑顔で言っている。日本式に考えたらお客様第一じゃないのー??なんとかして持ってきて~と言いたいところなのであるが、この不景気のコスト削減で早い者勝ちなのか??と思いつつ、でも寒い。と言ってみた。ムダだったのは言うまでもない。ということでタイ航空に乗る時は、座ってすぐにブランケットをリクエストしないとダメだ。やっぱりそう考えるとキャセイのほうがサービスは上のような気がするがこちらは香港―福岡間が台北経由となるのが難点。やっぱりドラえもんのどこでもドアか。。。

ムンバイに着陸すると、さっそくインドだなーと思うことばかり。。たった3週間だったけれど日本感覚がしっかり戻っていてとにかくイライラした。まず、シートベルト着用サインが消えても席についてくれとアナウンスがあり、豚インフルがはやっているので搭乗者全員の熱をはかると言っている。かなりのブーイング。ほぼ満席に近かった機内に3人の係員がやってきて書類にナンバリングとハンコをしている。とにかく気が遠くなるほどの時間だ。しかし、せっかちな乗客は待てず、理由を言って早く降りようとする。結局、40分以上かかって書類にハンコをして熱をはかるのはやめたらしい。そして今度はバスでの移動。大雨のなかバスに乗らされる。ところがこれまた信じられないことにバスが1台しかないのである。ぎゅうぎゅうで乗れなかった。。。そうすると今度は近いからと、誰か職員のものであろう傘を手渡される。荷物が多いのに、雨のなか歩くのかーと思ったら傘をわたされただけでどっちの方角にむかったらいいのかわからない。(私が先頭だったためついて行く人も歩いていない)思わず「どこに行ったらいいの-!!!」と叫んでいた。歩いてみるとものすごく近い入口でバスに乗った人よりも早く入国審査に並べたと思う。まったくもう!!入国審査もすごい行列の割にはすんなり済んで次は荷物なのだけれど、到着してもう1時間半も経っているのでモニターにターンテーブルの番号が出ていない。とりあえず同じ飛行機に乗っていた人をみつけてついて行った。表示はマレーシア航空になっているそのターンテーブルではいくつかの荷物が載っている。もう1時間半以上もかかっているからほとんど出てしまってどこかにまとめてあるかもしれない。と思いつつ20分、30分と待つが出てこない。そのうち、後からきた乗客でターンテーブルの脇はいっぱいになった。優先フダがついている大きなスーツケースがずーーーーーっと載ったままになっている。同じスーツケースをずっと見ていたら眠くなってきた。ついに同じ飛行機に乗っていたと思われる乗客が別のカウンターで怒鳴りだした。最初は男性が何か大声でどなっている。そうすると係員が無線を持ってターンテーブルの内側に確認に走る。しかし一向にでてこない。しばらくすると今度は女性が大きな声で怒りだした。いくつか出てきた。でもすぐにほとんどカラに近い状態になって、ほとんどの乗客はまだ待っている。そして3人目の乗客が怒鳴りだしたころ、やっとでてきた。着陸したのが22:00ごろで荷物を受取って税関を通過したのが午前0:30くらい。2時間半!! あーもうっ!!インドに戻ってきたなーと思っていたら今度はプリペイドタクシー。お金を払って控えをもらいタクシー乗り場に行くとそのタクシーがいない。Securityとかかれたベストを着たお兄ちゃんが探しに行ってくれたがいないようだ。もうーっ!眠いのにーと眠気もふっとぶ怒りっぷりでいたらヒンディで何か言っている。どうももう1度カウンターに戻って番号をかえてもらえと言っているようだが、スーツケースゴロゴロしながら人混みをかきわけて戻るのはめんどうだ。この紙変えてもらわないといけないわけ????と少々ムッとして言うと、ちょっと待てという仕草で人混みに消えていった。どうやら代わりに行ってくれるらしい。しばらく待つと「本人が行かないとダメだ」と言う感じで戻ってきた。もーっ!!!!とまたスーツケースをゴロゴロして新しい番号をもらうとやっとタクシーに乗れた。アパートについたのが1時過ぎ。朝は虫刺されで目を覚まし、あーインドだよ。。。。と思った。もうこの虫さされが治まらなかったらインドから撤退したい。

写真は上から、YAMAHAの受付のお姉さんと甥っ子。三瀬のソバ。お寿司(おおしお:赤坂)そして海の中道海浜公園の動物の森で鴨?について歩く甥っ子たち。緑がきれい。

2009年7月1日水曜日

せまい。。。


梅雨とはいえ、まだ本格的な雨にあわないなーと思っていたら、今朝記録的な大雨になった。1時間に50mmを超える大雨で通行止め箇所ができ、甥っ子の保育園に大遅刻。甥っ子も長く車に乗るハメになって車酔い気味。私も髪を切る予定になっていたのに1時間遅刻でひさびさの大雨にぐったり。。。
福岡に戻ってはや3週間。今週土曜日にはもう(?)ムンバイに戻らないといけない。あーあ。。。今回ムンバイでの1年を終えて帰国してみると、どっぷり仕事に浸かっているなーと思った。まぁ、特に仕事以外することもないし、忙しいときはとにかく何もする気力が残っていないので当然といえば当然だけれど、1年目の終わりの2ヵ月ほどはとにかくヤル気がでなかった。とにかく世界が狭い。なので仕事がうまくいかないとすべてにおいてぐったりすることになる。何かやらないといけないと思うけれど、毎日の生活に精一杯でなかなか難しい。日本にいると、友人に会ったり、仕事でも刺激をうける人がいたり、甥っ子と遊んだり、仕事でうまくいかないことがあっても長くぐったりしない。次の1年は仕事だけにならないよう、何かやりたいなーと思う。できるかな。。。

博多はおいしい。やっぱり地元はおいしいのだ。帰国前はあれが食べたい、これが食べたいと思っていたけれどいざ帰ってくると、白いごはんに味噌汁、めんたいが食べたい。そしてコーヒー。いつもインスタントコーヒーだったのでスタバのコーヒーが飲みたい。すぐにこれは実現した。すると、××の○○が食べたいとなる。早速、ヌワラエリアのスリランカカリー、シャトー飯店の黒酢坦坦麺、MUGENのスンドゥブ、ベローナのパスタとピッツァ、C’est tres bonのフランスパン(こんちゃん、このパンやさん、薬院から香椎に移転してたよ)。そして竈だきごはんと懐石の穂垂(ほたる)。日本食は目で食べるとも言われるように、盛り付け、器も美しい。そしてインドとの違いは野菜。前菜のプレートが温野菜のサラダ。アンチョビーとオリーブオイルのディップがおいしい。お店も昔の家を移築した感じで、古いけれど置いてあるアンティークの調度品も素敵なのだ。(福岡市西区内野交差点ソバ)他にも季節もののウニ、サザエ、エビ、スズキとおいしい魚介類も満喫中。
まだゆっくり天神エリアも歩いてないけれど、Loftに行くと、文房具も種類が豊富でいろいろ選べる。本当に日本は選択の余地がある。スーパーに行っても食料品がバラエティに富んでいてあれもこれもと思う。でも何よりも道路が水平でデコボコしてないのがありがたい。


写真は上から、インドみやげのショートクルタを着た甥っ子たち、ヴェローナでの甥っことのツーショット、そしておいしいアンチョビピザ、最後は畑でカエルを探す甥っ子たち。

2009年6月21日日曜日

FRRO


浄水器がまだついてないのと、ガスが使えないので食べ物をオーダーしようと思ったら、なんと住所はおろか、アパートの名前も知らなかった。外にでてビルに書いてある名前を確認しようと思ったら、ヒンディ-なので読めない。まずい。でも食糧の備蓄があるのでだいじょうぶ。あまりおいしくないけれどレトルトのインドメニューとパオ(インドのパン)を食べて夕食を済ませた。そういえば引っ越しの次は帰国だなーと思いつつパッキングもしなきゃなー、買い物にも行かないと、、、。と思っていると、はて、帰国の際、イミグレーションで記入する住所は新しいアパートの住所?それとも古いアパートの住所?と悩んでしまった。なぜなら外国人登録の際のブックレットには古いアパートの住所が記載されている。どうせ新しいアパートの住所は知らないしなー古いほうでいいか!と考えていたら、総務担当の人にFRRO(外国人登録の機関)に住所変更に行ってくるように言われた。えーーーーーーーっっっ!行きたくない。帰国前で何かとやることがある。しかもFRROに行くと、必ず無愛想な役所の人にかなり待たされてうんざりするハメになる。しかもビザがとれたらまたFRROに行かないといけない。まったくもって手間がかかる。総務の人にも、イヤだイヤだ、ビザの更新後でいいじゃないか!と言ってみたけれど、ビザがとれないことがないようにひとつでもリスクを減らしておく。と言われ泣く泣くFRROに行くことになった。しかも朝早いほうがいいから、と朝8時には電車に乗って行くように。ということだ。夜8時半まで働くのに朝8時の電車かーラッシュアワーじゃないか。。とどんよりしていると、Yすけくんが8時とかのほうがまだ人は少ないですよ。インド人は朝遅いから8時ぐらいはまだラッシュじゃないですよと言っている。そうか、8時か。。。

インドに来て間もないころ、オフィスボーイのビシュワナートがFRROに連れていってくれた。そのころあまり英語が流暢でなかったビシュワナートは、それでもいろいろと話しかけてくれて世話をしてくれた。あまりにもFRROで待たされてお腹がすいたので2人であるきながらポテトチップスを食べたっけ、、、と思いつつFRROへの道順を考えながらCST駅行きのホームへ行くとちょうどいい時間があった。Firstクラスに行くとまだまだ座れる。しばらく乗っていると馴染みの駅ばかりでこれはひょっとしてChurchGate行きの電車ではないか?と思い始めたが、Charchgate行きはホームが違う。だから大丈夫。と思っていたらやっぱりチャーチゲート行きだった。しょうがない。タクシーでFRROまで行こう。CST駅は近いので大丈夫!と思ったら誰もFRROを知らないので乗車拒否にあう。ここでもアルパにFRROがわからないーとHelpの電話をすると、タクシーの運ちゃんにヒンディーで説明してくれた。ありがとう!アルパ!しかし!!!運ちゃんよくわかってなかったようで違うところで降ろされてしかも違う方向を指さして何か言っている。降ろされたところがFRROの近くだったのでなんとか辿りつくことができたけれど、まったくインドのタクシー運転手は信用できないな。と思ってしまったが、よく考えると一般のインド人はFRROなんて全く用がないので知るわけがない。同じ敷地内の横のビルに門番ですわっている警察の人もあー聞いたことある。ぐらいの感じだった。気をとりなおして受付で並んでいると私の後ろに並んだ、初めてFRROに来たと思われる外国人と何度か来たことのある外国人の2人づれが英語で何か話している。ちょっと聞いていると、その初めて来た外国人はいったいどのくらい時間がかかるのか尋ねている。どのくらいかな??と興味津津聞いていると、その時次第だねー、僕はこのまえ3時間かかったし、でも別のときは40分だった。と言っていたので、私は住所変更だけだから40分だな。と思って手続きに向かった。すぐに担当者のところに通されてスムーズに処理が進んでいたときにデスク8に座っている男性がなにやらヒンディで怒りだした。どうやらデスク7に座っている女性が怒られているらしい。私の担当のデスク2のお姉ちゃんも気になるようでチラチラとそっちを見ている。デスク1のおじちゃんはうんうんと頷いている。怒ってる、怒ってると思っていたら、私の担当のデスク2のおねえさんがいきなり、それじゃ1時にもどってきて。と言っている。は?午後の1時?今、もらえないの?午後は働かないといけないんだけど???と言うと、でもそれがルールだから、、、。と言われた。ナヌーーーーーッ!これから3時間も待つのか???とげんなりしてアルパに電話をすると、それじゃあ、映画でも見て時間を潰すといいよ。それかショッピングは?と、、、、、、そうか、、待つしかないか、、と気分を変えて、とりあえず朝何も食べてないのでご飯を食べようとマックに行く。暑くてノドがからからだ。スプライトを飲みながらランチに作ってきたカマンベールチーズ入りベーグルを食べて新聞を読む。朝10時半ではお店もあいてないので涼しいところでのーんびりしてショッピングに出かけることにした。貞さんにおみやげのシャツを買ってもまだ時間がある。クルフィ(インドのアイスクリーム)を食べて再度FRROへ。やっともらった、FRROブックレット。サインとハンコをもらうのに3時間。まったく疲れるFRRO。ビザがとれたらまた行かないといけない。

これで安心。イミグレーションも簡単に通過だ!(もともと住所ぐらいたいしたことない。と思っていたけれどこれで堂々と行けるじゃないか!)と思っていた。いざ、空港に着いて所定の用紙に必要事項を記入してガラガラのイミグレーションに入っていくと、元気よく、こっちこっちと呼ぶおじさんがいる。そのおじさんのところに行くと「覚えてる?」と聞かれる。普通のどこにでもいるインド人のおじさんだ。肌のいろはミルクチョコレートぐらいで、ひげがあって、、、ううん。と首を振ると、「おむかいさんだよ」!!あーーーーーーーーっ!!!!私を見かけると走ってきた女の子のお父さんだ!えー制服着ているとわからなかった。ひゃー世間は狭い。東京以上の人口のムンバイで前のアパートのお向かいさんに会うなんて。となりに座っているおじさんも話に入ってきて、今度からイミグレーションでは並ばなくていいよ。と言っている。。。。「引っ越したんだよー」と言うと「知ってる、知ってる」と。。。こんなことならFRRO行かなくてよかったよなーと思いつつ、世間話をしてイミグレショーン通過した。なにかとあるインドなのであった。 さー、福岡に帰ろう!

写真は上から、空港に迎えに来てくれた甥っ子たち、帰国翌日にはいろんな人が集まって庭で夕食。最後は念願、韓国料理のランチ、キムチクッスとスンドゥブ定食。おいしい~

2009年6月14日日曜日

LuckyかUnluckyか?

今週は休暇前の週であるのと、6月に入ったら仕事量が増える。と聞いていたので少しは忙しいかと思ったらそうでもない。そして水曜日には外国人登録の住所を変更するためにFRRO(ムンバイ警察署の中にある)に行かなくてはならなかった。これもかなりのアドベンチャーというか迷子というか、、、。まー、この話はまた別の機会に、とっておいて、、、先週の引越しの続き、、。

鍵を交換してもらって、真っ暗で静かな部屋に帰るとすでに9時過ぎ。会社でエルビラと夕食を食べたのでとりあえずキッチンの片づけを始める。気がつくと、かなりの食糧を備蓄していた。(なのでクニ子さん、豚フルがはやってもシホは大丈夫よ。)しかし疲れてなかなか片付かない。もう、明日、明日。と思ってシャワーをあびてスッキリしようと思った。インド在住の方はご存じのとおり、こちらのシャワー室には脱衣所として別スペースがない。なので自分の部屋でバスタオル1枚になって蚊取りマットの電源を入れて部屋の戸を閉めてシャワーに行った。すっかりスッキリして部屋に入ろうとするとドアが開かない。押しても、ひいてもダメだ。きっと日中サンジェイが鍵のテストをしたときにドアノブのボタンというかポチがひっこんだままになっていて、それに気付かず戸を閉めてしまったんだろう。まずい、かばんが部屋の中だとすると携帯もなければ、鍵もない、、真っ青になってリビングに行くとカバンはあった。ホッとして早速さっきサンジェイに交換してもらった鍵で開けようとすると開かない。ルームメイトの部屋のドアで試してみると使える。おかしい。そのへんに落ちている針金でも試してみたけれど、映画やTVみたいににうまくいかない。30分ほど健闘しているあいだに、ノブを壊そうかとも考えた。だけど、ムリだった。手の平が赤く腫れてきたので断念してどうするか考えた。時間は夜の11時半。もう誰にも電話できない。電話できてもバスタオル1枚では助けも呼べない。とにかく疲れていたので早く眠りたい。リビングに戻るとタオルをまとめた袋からパジャマが1セットでてきた。よしよし。下着はないけどまーいっか。そしてダイニングテーブルのイスをならべてそのうえにクッションをひいて眠る。狭くて大変だけど疲れていてすぐ眠ってしまった。何度も起きたけど、床に眠るよりマシ。しかも前日あまり寝てなかったのでよく眠ったほうだ。朝6時半に起きてひたすら7時過ぎるのを待つ。7時をすぎてアルパにメッセージを送る。ベッドルームから閉めだされたのでオフィスボーイの人に鍵をもってきてもらうようにお願いしてほしい。と。すぐに返事がきて誰かを派遣してくれることがわかり、とりいそぎYすけくんにも9時には行けないだろうから連絡をする。そして顔をあらって化粧水でもはたいていると誰かがドアを開ける音が、、、。そう。ビシュワナートがもうカギを持ってきてくれた!髪はボサボサ寝ぼけ顔ではずかしいがうれしい。持ってきてくれた鍵ですんなりドアがあいてやっと着替えができる。。。。しかもまだ7時半にもなっていないので会社にもまにあう。残念というか?、ラッキーというか。。。??会社に行くとオフィスメイドのビシャリが締め出されたって?と開口一番に聞いてきた。朝早く出社している人はほとんどこの事を知っていてほとんどの人に「締め出されたって?」と言われる。エルビラにも逐一話して2人で大笑いした。でもラッキーだったんだかアンラッキーだったんだかよくわからない。
そしてその夜やっと自分のベッドで眠ることができた。しかもベッドがかわっていたので、もってきた自分のマットレスで眠ることができた。いやいやながーーーーい1日だった。



写真は私の部屋においてあったクローゼット。厳重な秘密の隠し場所があるけれど、普通のインド人は何を入れるんだろう?女性用のクローゼットでバングル(腕輪かけもついている)。私だったら入れたものを忘れそう。。。

2009年6月6日土曜日

引っ越しました


なんだかんだと憂鬱な気分になっていた引っ越しがようやく済んで新しいアパートに移ったものの、2日目にして、とても寂しい気分になっている。まだ24時間もここにいないのだけれどすでに以前いたところのほうが暮らしやすいと思っている。これはきっと唯一のお友達、TVがないからに違いない。今のアパートは前のアパートに比べてグレードUpしているのだから。広いし、綺麗だ。洗濯機も使うたびに動かさなくていいし、全自動。シャワーのお湯もふんだんに出る。キッチンは広いし食器の収納場所もある。でも住んでる人がフレンドリーじゃない。以前のところはみんな、お年寄りも、おばちゃんも、おじちゃんも、子供もみんなニコニコ挨拶をしてくれた。しかしここの住人(まだ一部の人にしか会ってないけど)の皆さんは、Helloすら言ってくれない。まだ新米だからかもしれないが、、、。そして懐かしい気分になったのが、新しいのでとにかくジロジロ見られる。そういえば前のところでも最初はジロジロ見られてイヤだったなーと思い出した。やっと最近はジロジロ加減も減ってきていたのに、、、本当に残念。お店もあまり充実していないのできっと電話の料金チャージとか、マンゴージュースを買いにとか、前の地域に買い物に行くんだろうなー。しばらくは。

なにかと時間どおりにいかないインド。そのつもりでパッキングも適当にやっていたら、会社から電話がかかってきてもうそっちに行ってもいい?と言われた。11時まえだ。12時の約束だったのでかなり早い。あわてて荷物を詰め込んでパッキング完了。サンジェイとスニールが来たときはまだ箱のフタをしてなくて、少し手伝ってもらった。そしてサンジェイがベッドを見て、サイズが違ったーー!と言っている。3×6だと思ってそのサイズのベッドを用意したのに、マットは4×6なんだそうだ。マットのほうが大きい。どっちがいい?マットレスを変えるか、ベッドを変えるか、と聞かれ、もう少し長いベッドがいいと思っていたけれど、長さは一緒らしいそうなのでどっちでもいいよ。と言っておいた。じゃあマットレスを変えようと言われ、中古が来たらまたダニとかにやられるーと心配になったけれど、新しいのを用意してくれるそうなので一安心。よかった。よかった。
日中の暑い時間の引っ越しだったので汗だくで荷物を入れてしまうと、サンジェイが前のアパートの支払いと書類のサインとかモロモロで前のアパートの大家さんに会いに行くという。ゾウの鈴の飾りを忘れてきたのを思いだしたのでサンジェイについて行くことにした。大家さんにも挨拶しておきたいしね。そしてなぜかサンジェイが一緒においでと強く言っている。以前のアパートに着いて引き渡しが始まると、いろいろ質問ぜめにあった。電気代の支払いは済んだのか?ケーブルTVの代金は払ったのか?エアコンを最後に使ったのはいつか?ちゃんと動いているか??支払いはすべて済んでいたので問題なかった。そしてエアコン。実はインドに来た当初1日か2日使っただけであとは全く使ってないので電源も入れておらず動くかなんてわからない。エアコンは使ってないというと大家さん(女性ね)は大きな目をもっと大きく見開いて驚いていた。そういえばみんなに驚かれた。アルパも、Mr.Bもディシータも。そして決まって「じゃあ日本はインドより暑いのねー」と言われるのだ。そうかなー?どうなんでしょう?インド在住の日本人のみなさん???
いろいろと引き渡しに伴う話合いというか質問攻めが終わって解放されると、サンジェイがホッとしている。「いやー今回はとても平和的で簡単に終わったよ」と言っている。「すごい面倒なんだねー」と多少うんざりしかけていたのでそう返すと、普通はもっとアレコレとイチャモンつけられてすんなりいかないんだそうだ。へぇーっ。そして「汚さずに使ってくれてありがとう」と言われた。とんでもない!暑いなか汗だくで引っ越しを仕切ってくれて、お昼も食べずいろいろやってくれたのに、、。こちらこそ本当にありがとう!という気持ちでいっぱいだ。

そして携帯の料金チャージをしてからマンゴー、牛乳を買ってオフィスに行くと疲れて何もできない。お昼ごはんをまともに食べてなかったのでお腹もすいた。微妙な時間帯でオーダーするのも早いしなーと思っているとFun Activityということでゲームが始まりマックのハンバーガーが配られた。ケーキもある。ちょうどいいスナックだった。と思っていたらYすけくんが横で残り物のハンバーガーを3個も食べている。ゲーム終了後に2個食べたらしいので合計5個。すごい。。しかし初のマックチキングリルバーガー。インド味にアレンジされたハンバーガーだっただけれど、マックはやっぱりポテトだけでいいやと思う。日本のマックも食べないので比較はできないけれどモスチキンバーガーが懐かしくなる味だ。モスチキンバーガーのほうが100倍おいしい。

仕事が終わって帰ろうかと支度をしていたら、サンジェイが昼間くれた鍵をそっちがコピーなので交換しよう。と言ってくれた。私がもらった鍵はまだ使ったことがないので使えるかどうかわからないそうだ。鍵は2個。「ひとつは寝室の鍵だからね。でも寝室の鍵はさっきうまくいかなかったので鍵かけないようにね。」と言われ、わかったー!と元気よく返事をすると、ベッドももう交換してあるから、今日はゆっくり眠ってね。と言ってくれた。サンジェイ、本当にありがとう!!!!
でも残念ながら新しいベッドでゆっくり眠ることはできないのだった。インドはそんなに甘くない。
<次週へ続く>

写真は上から、馴染みの果物やさん横の野菜やさん、小さなスペースにこじんまりお兄ちゃんがおさまっている。そして引っ越しのトラック。後ろの荷台に乗ろうと張り切っていたらサンジェイからこっちこっちと助手席に呼ばれた。引っ越し前に冷蔵庫の中身を整理しようとコロッケ、かきあげのつもりの天プラと寿司太郎のすし。天ツユも作ってみたら意外とおいしかった。でもやっぱり天ぷらはヘタなのである。クニの天ぷらのほうがおいしい。。。。