
パスポートの更新のため、ムンバイの日本領事館に行かなくてはならない。5月13日水曜日午前11時に予約を入れて朝はのんびり出かけることにしていたら、前日の夜、仕事の電話を1本忘れていたことに気がついた。Yすけくんにメールをしておこうと思ったらインターネットに繋げない。夜20時ぐらいだったので早速電話やに料金をチャージしに走る。でもすぐには使えないので、しょうがない、翌日は9時過ぎにオフィスに寄ってから領事館にいくことにした。当日朝、会社に行くまえにお金をおろしにATMに行きパスポート代を出金していたらカードが戻ってこなかった。インドではよくあることらしいけれどまさか自分のカードがこんな日に、こんな事になるなんて!焦って銀行に電話をして話をしたら、何を言っているのかよくわからない。もー、カードを止めたいだけなんだーと主張すると今度はむこうが何言ってるかわからない。と言う。すっかり汗びっしょりになってなんとかカードを止めた。新しいカードをもらうためにはどうしたらいいのか会社に行ってからアルパに聞いてみよう。
前日、アルパとエルビラが、さんざんGrant Rd駅からはTAXIに乗ってこう言うんだよ、電車の切符はファーストクラスを買うんだよ、切符売り場は行列だろうけど、ファーストクラスは並ばなくていいからねーと教えてくれていたのに私が会社に現れたのでアルパが驚いている。とにかく電話とそのその他モロモロを済ませてから駅のホームにたどり着くともう11時。領事館の優子さんに遅れる旨を連絡して領事館には12時くらいには着くな。と予想した。初めてのGrant Rd駅。駅の前に牛がいたり、魚を売ってる人がいたり、なかなかローカルな駅だ。TAXIの運転手にJapanese consulateに行きたいと告げるとわからないみたいで乗車拒否だ。次のTAXIのおじちゃんもわからないらしい。横で携帯をかけていたおじさんに日本領事館って説明して~と助けを求めて無事タクシーに乗り込んだ。運転手も通行人に道を聞きながらついにそれらしきところにやってきた。高層ビルとそのビルの麓には瀟洒な建物が並んでいてイタリアの国旗も見える。坂を登りつめてタクシーを降りるとウオッチマンのおじさんにどこに行くのと聞かれたのでJapanese Consulateと告げると、Japanese Consulateは今留守だよーと言う。予約してきたけど。。と言うとじゃあ行っていいよ。26階だよ。と、、ムンバイに26階建ての建物なんてあるんだなーと思いつつ登っていく。エレベーターを降りると普通のマンションだった。えー何か違うなーと思いつつピンポーンとやってみた。メイドさんが出てきた。そう!実は日本領事館ではなくて、日本領事の家だった。えーーーーーーーっ!領事は留守ですよとメイドさんに言われて、ありゃ、これは違う。。。と間違えました、オフィスに行きたかったーと言うと親切に住所を教えてくれた。まったく私が間違ったわけじゃないのにーもーーーーーっ。あの運転手めーと思いつつ、どうやって行けばいいんだろう?と途方にくれる。領事館の優子さんに電話をして道を聞くけれどまったく初めての土地でよくわからない。とにかく通りの名前をもう一度聞いて再度タクシーに乗り込む。しばらく行くと、ムンバイ市内をはじめて観光したときの観光スポットを通ってそれらしき方向に来たような気がする。4~5人の現地の人に道を聞いてやっと辿り着いた。厳重な身の回りチェックをうけてやっと優子さんにも会えた。すべて終わって、ランチスポットも教えてもらって領事館を出るともうすぐ2時になろうとしている。
会社に行かなくてはならない。まずい!ランチも食べず、すっかり疲れて会社に戻るとみんな、インド式をイメージしているのか、パスポートは大丈夫だった?問題なかった?と聞いてくる。日本領事館はまったく問題なかったけれどたどり着くまでが大問題だった。と事の顛末を話すと大笑いされた。他の同僚は、シホ、カードがなくなったんだって?お金大丈夫?と聞いてくれる。もうみんな知ってるのねー。あー恥ずかしい!オフィスに戻って思ったけれど、やっぱり日本領事館ばりのいわゆるオフィスで働きたいなーと昔が懐かしくなった。鳩がいるビルはちょっとねー領事館は庭もあって、静かだったし。。。アンデリの喧噪とリキシャに、あー帰ってきたなーと思った。写真は上からアンデリ駅のキオスク、そしてチャーチゲート行きの普通電車。この人が微妙にはみ出た状態で電車は走っていく。最後はパスポートをうけとってやっと手続き完了の記念に領事館の前でパチリ。













